ゴーヤーチャンプルー
八重山諸島で食いしん坊を表す「ふぁいだま」という言葉をお店の名前にした高江洲夫婦。
一覧に戻る
からだ想いの沖縄ごはん
ゴーヤーチャンプルー
八重山諸島で食いしん坊を表す「ふぁいだま」という言葉をお店の名前にした高江洲夫婦。
自他共に認める美味しいもの好きのお二人に多くの人を笑顔にする味わいを教えてもらいます。
材料(2人分)
- ゴーヤー – – – – –
- 1本
- 島豆腐 または 木綿豆腐
- 170g(水切りしておく)
- 薄切り豚バラ肉 – – – – –
- 80g(食べやすい大きさに切る)
- 油 – – – – –
- 大さじ2
- 水 – – – – –
- 50cc
- 鰹節 – – – – –
- 1袋(小袋タイプ2g)
- 塩 – – – – –
- 小さじ1
- 卵 – – – – –
- 2個
- おいしくなーれタレ – –
- 醤油・みりん各小さじ1、砂糖ひとつまみ
ゴーヤーは、強〜中火の火加減で手早く炒めること。
- ゴーヤーはワタをスプーンでかき取り、3ミリ幅くらいに切ります。ワタをしっかり取ると、苦味を軽くできます。
- フライパンに油大さじ1を入れて中火で熱し、一口大にちぎった豆腐を入れて、焼き炒めます。木綿豆腐の場合は塩をひとつまみふります。
焼き色がついたら、お皿にいったん取り出します。 - 同じフライパンで油をひかずに中火で豚肉を炒め、火が通ったらいったん取り出します。
- 同じフライパン(強火)に油を大さじ1入れ、ゴーヤーを入れて、全体に油がまわるように炒め、水と鰹節を入れ、1分くらい蒸し焼きにします。
- 豆腐、豚肉をもどし入れて炒め合わせます。塩を入れ、溶き卵を入れたら一呼吸おき、軽く混ぜます。
鍋肌から「おいしくなーれタレ」を入れ、サッと混ぜてできあがり!
食堂faidama
高江洲 毅 さん・ 美沙 さん
沖縄・那覇市で「食堂faidama」を営む。創造することを忘れずに、でも奇をてらわずに、島の風のような、なつかしい気持ちが沸くような食堂ごはんを支度して、”食いしん坊”の皆さまに届けている。