マンゴー(2024年)      

ちゅら島のめぐみ

マンゴー(2024年)

マンゴー

 ずっしりとした果汁感と濃厚な甘みをもつ、南国果実のいわば花形。おいしいばかりではなく、栄養価が高いのもマンゴーの特長といえます。ビタミンC・ビタミンEなどのビタミン類、抗酸化作用を持ち、老化を防ぐはたらきのあるβ-カロテン、塩分の排出を促すカリウムをはじめ、カルシウム、マグネシウム、葉酸などが豊富に含まれています。また風邪予防に効果があるとも言われています。
 インドネシア周辺が原産地と言われているマンゴー。日本には1950年代に伝えられ、いまでは沖縄を代表するトロピカルフルーツとなりました。
 熱帯資源のマンゴーは、販売から10年。手作りのボカシを使った土づくりに始まり、実全体に沖縄の強い太陽の光を当て、一本の枝に一つの実だけを残すことで、栄養を行きわたらせています。
 旬のマンゴーは、なめらかな舌触りと果汁たっぷりの甘さが特長。積み上げてきた技術と知識で、<いま>というタイミングでお届けします。

マンゴーの作業
紐で枝を吊って垂れ下がりを防ぎ、枝の高さを調整。
葉の影に隠れずにすべての実に光が当たるよう葉先の高さを揃えます。

動画で農場の様子をお届けしています。

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マンゴー(2024年)

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