脈々WEB版 2020年夏号

おウチで琉球薬膳

薬膳とは、中国伝統医学の理論に基づいて作る「体の調子を整える美味しい料理」のこと。
このコーナーでは、沖縄食材を使用した琉球薬膳レシピをご紹介します。

もずくの黒ごまポタージュ

暑さで体力を消耗しがちな夏。免疫力を高める食材を用いたポタージュスープは、かつおだしの香りが食欲をそそり、喉ごしも良いので、夏バテ気味の日や発熱時にもおすすめです。

<材料> 4人分


生もずく … 300g
黒ごまペースト … 30g
味噌 … 30g
パセリ … 少々
かつおだし … 300cc〜400cc

<ポイント>

だしの量を少なくするとムースのようになるので、豆腐に乗せたり、七味やラー油を加えてディップとして野菜に付けて食べるのもおすすめです。

もずく黒ごまポタージュのディップ

このレシピで使った商品

沖縄県産塩漬けもずく

沖縄県産もずく[単品] 塩漬けタイプ 350g

塩漬けもずくの場合は流水でよくもみ洗いして表面の塩分を洗い流し、たっぷり水を入れたボールに5~10分つけてから水切りし、使ってください。

1.生もずくをきれいに洗う。
*塩漬けもずくの場合は流水でよくもみ洗いして表面の塩分を洗い流し、たっぷり水を入れたボールに5~10分つけてから水切りし、使ってください。

2.ミキサーにもずく、黒ごまペースト、味噌を入れて撹拌します。
*ミキサーがない場合はすり鉢ですり潰してください。

3.かつおだしを火にかけ、沸騰したら2を入れて混ぜます。

4.3を器に盛りつけ、パセリを散らしたら出来上がり。そのままで、また冷やしても美味しくいただけます。

 

〈食材ヘルシーメモ〉

 

黒ごま

足腰を丈夫にする、髪を黒くするなど身体を補充します。また、免疫力を高めたり、コレステロール値を下げる働きもあります。

 

もずく

もずくに含まれるフコイダンには、体内の熱や老廃物を取る効果があり、琉球王府時代から腫瘍の妙薬と言われています。

レシピ監修

「薬膳龍花」琉球薬膳料理研究家 沖縄県知事認定 琉球料理伝承人
 宮國 由紀江(みやぐに ゆきえ)さん

琉球王朝時代に残された『御膳本草(ぎょぜんほんぞう)』を元にしたレシピを考案しています。沖縄ならではの食材を組み合わせて、さまざまな効果・効能を引き出すのが薬膳です。

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もずくの黒ごまポタージュ

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