『萬寿のしずく』は動脈硬化にどのようにはたらきますか？
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しずくさんの質問箱
Q. 『萬寿のしずく』は動脈硬化にどのようにはたらきますか？
A.ドロドロ血を防ぎ、動脈硬化の進行を抑える効果が期待できます。
動脈は、心臓から送り出される血液を全身に運び、酸素や栄養素を届ける重要な役割を持ちます。加齢による老化や長年の生活習慣が影響し、血管が厚く硬くなってしまうのが「動脈硬化」です。血液中に脂質が多い、いわゆる〝ドロドロ血〝は動脈硬化を進行させ、やがて心筋梗塞や脳梗塞などの病を引き起こす原因になります。
余分な血液中の脂質（悪玉コレステロール）は、酸化し（サビて）過酸化脂質となり、血管壁にこびりつきます。この過酸化脂質こそ、動脈硬化の原因です。『萬寿のしずく』の主成分「ＰＡＣ」には抗酸化作用があり、過酸化脂質の生成を防ぐはたらきがあります。「ＰＡＣ」が持つ抗酸化機能と生活習慣の改善を意識して行うことで、動脈硬化の予防効果は大きく上がります。
PACの血管へのはたらき
ドロドロ血の元・悪玉コレステロールが
酸化して発生する過酸化脂質の生成を抑え、
血管年齢を若く健やかに保ちます。
私がお答えします
鈴木 賢洋（すずき よしひろ）
東北大学大学院農学研究科卒。
農学博士。
東北大学大学院農学研究科の技術補佐員を得て、2007年（株）熱帯資源植物研究所に入社。